「爆買いされる日本の領土を守れ」宮本雅史、『致知』H2911

・中国資本が布告を打った場所を見ると、苫小牧、白糠、釧路といった、太平洋岸の主要な港がある地域が多い。中国は、すでに日本海から津軽海峡を経て太平洋へ抜ける拠点としての要所を抑えつつある。

・ある中国人経営者が「北海道人口1,000万人戦略」と題して講演。「住宅など不動産を購入した、裕福な外国人には住民資格を与える」、「札幌中華街を建設して、国際都市の先進地域としての地位を確立する」等々。

・中国の駐日大使が釧路を訪問し、「釧路を北のシンガポールにしましょう」「孔子学院を作って欲しい」などと要望。

・出典 『致知』、致知出版社 https://www.chichi.co.jp/info/

【伊勢雅臣】中国系移民を投入して、ある地域を中国化してしまうという戦略は、世界のあちこちで実施されています。日本はそれに加えて外国人による国土買収が容易、と言う弱点があります。

JOG(974) 移民問題、二つの進路 (上)「洗国」への道
「洗国」とは他国に数十万人規模の流民を移住させて、やがてその国を乗っ取るという、シナ大陸で多用される手法である。
http://jog-memo.seesaa.net/article/201610article_6.html

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