「憲法十七条を貫く人の本性へのご確信」星原大輔、『祖国と青年』H2910

・大使は仏教研究を通して、人々に本来備わっている本性を知り、学びなどによって、誰でもが仏になれる可能性を秘めているというご確信を深められた。

・太子は現実社会における人間の行動や心の動きを深く洞察されるとともに、「共に是れ凡夫のみ」という確信から吐露された、わが国のあり方、日本人の大道を示した。

【伊勢雅臣】太子の仏教研究は、「すべてが神の分け命」と言う神道的な人間観を仏教哲学によって深められたものだと考えます。

・出典『祖国と青年』、日本青年協議会 http://www.seikyou.org/sokokutoseinen.html
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