「我ら銃を執り祖国の急に身を殉ぜん」、『祖国と青年』H3010

・お前が大きくなって父に会いたいときは九段にいらっしゃい。そして心に深く念ずれば必ず御父様の顔がお前の心の中に浮かびますよ。

・素子が生まれた時オモチャにしていた人形は御父様が戴いて自分の飛行機にお守り様として乗せております。だから素子はお父様と一緒にいたわけです。

・私たちはただ今日の日本が、この私達の突撃を必要としているということを知っているのみであります。

・フミちゃん、立派な日本の娘となって幸福に活してください。これ以上に私の望みはありません。

【伊勢雅臣】特攻隊員として出撃した戦没学徒の手紙は涙なくしては読めません。

・出典『祖国と青年』、日本青年協議会 http://www.seikyou.org/sokokutoseinen.html
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